動画はオーバーサンプリングの方が画質は良い!?
幣サイトでは、動画は当然ながらオーバーサンプリングよりドットバイドットの方が画質は良いと主張しているのですが、たまにそれは間違いだというコメントを頂きます。当然ながらその様なコメントを頂いても、当方は一切対応しません。何しろそれは間違いですと言うと、またそれ以上に訳の分からない返信を頂く事になるし、また間違いを正した所で、当方に何もメリットはなからです。
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昨年の今頃、現実的な4K120P動画機と題して、4K120Pの動画が撮れる民生用カメラを調べたのですが、その後どうなったでしょうか。早速調べてみる事にしました。フルサイズ機フルサイズ機で4K120Pの動画が撮れる機種は、昨年までは下の3機種でした。
何なんでしょう、このスペックは?既にご存知の様に、幣サイトも一目置いているCanon Rumorsに、いきなりキヤノンのEOS R6 Mark II に関してコンフィデンスレベル3のスペック情報が掲載されました。それによると、EOS R6 Mark II のスペックは以下との事です。
ニコンがレンズのロードマップに35mmの単焦点レンズを追加しました。 ロードマップ上の50mm F1.2のレンズと同列にある事を考えれば、恐らくこのレンズの絞り開放値もF1.2なのは間違いないでしょう。 一方キヤノンからもRFマウントの35mm F1.2レンズが出ると噂されています。 そうなると、この35mm F1.2のレンズのボケ量はどれくらいなのでしょうか?
2022/09/07 実に興味深い。 Photo Rumorsによれば、キヤノンドイツが中国のレンズメーカーであるViltrox社に対して、特許権及び意匠権侵害を理由に、キヤノンの知的財産権を侵害する全ての行為の停止を要...
苦節10年とは言わないまでも、撮って出しの写真(JPEGファイル)でようやく気にいった色味が出せる様になってきました。下はEOS R6で撮った未加工の写真なのですが、弊サイトがターゲットとしているKodachrome 25に近い色味ではないでしょうか。EOS R6の撮って出しの写真少々コントラストと彩度が強いと思われるかもしれませんが、この海と空の色味が嫌いだと言う方はそうはいらっしゃらないでしょう。
今時でしたら普及機以上のカメラにボディー内手ブレ補正機能搭載は、常識の様になってきました。ところが、レンズ内手ブレ補正については、各社でその思想が異なる様です。そんな訳で、各社のレンズにおいてレンズ手ブレ補正の有無を確認してみたいと思います。
2022/08/12 はじめに 以前からちょくちょく言っているのですが、ほぼ確信に変わってきました。 少なくとも弊貧乏サイトにおいては、手ブレ補正は不要です。 静止画における手振れ補正 と言うのは、一般的に言われる焦点距...
2022/08/13 ご覧になりましたでしょうか? Canon Rumorsによれば、キヤノンからEOS Rの後継機が出るらしいとの事です。 数ある噂サイトの中で、Canon Rumorsについては一目置いている幣サイト...
日本語で頻繁に使っていたシンクロ(synchro)なる単語は、和製英語で英語ではありませんでした。 本来なら”同期”の英語は、syncもしくはsynchronizationであり、syncroなる普通名詞は存在しないのです。 ちなみにEOS R6の英語のマニュアルを見ると、ハイスピードシンクロは、high speed syncになっていました。
2022/08/08 先日、なぜストロボを使うと露出シミュレーションがOFFになるのか? なる記事において、EOS Rシリーズにストロボを装着すると露出シミュレーションがOFFされる話をしたのですが、その理由が分かりまし...
何故、EOS Rシリーズのカメラにストロボを装着すると、露出シミュレーションが勝手に解除されるのでしょうか? 露出シミュレーションとは、実際の撮影結果と同じ明るさでファインダーやモニターに画像を表示する機能で、露出補正効果等が事前に目視で確認できて大変便利です。 ところがキヤノン機の場合、ストロボを装着して充電が完了すると、いきなり露出シミュレーションが解除され、適正露出の標準表示に戻ってしまうのです。
2022/08/01 果たしてニコンから、近々にNikon Z 6IIIが発表されるのでしょうか? 今月発表されるかどうかは別にして、いつか低画素でメカシャターレスのZ 6IIIが登場するのは間違いないでしょう。 それよ...
2022/07/14 はじめに 日経の報道によれば、ニコンとキヤノンは、一眼レフの開発を終了したそうです。 そう聞かれて驚いた方も多いのでしょうが、そんな事は以前から分かっていた事なのです。 一眼レフの売り上げ金額の推移...
2022/07/09 はじめに APS-Cサイズ用レンズの一覧表を作ってみました。 ご存知の通りAPS-Cサイズ用レンズの多さでは、フルサイズ機を擁しないフジフィルムが一番で、二番手が早い時点(2010年)でAPS-Cサ...