EOS R8は高級カメラを凌駕する廉価カメラになるのか
ビックリです。 今年はLumix S5IIで始まって、Lumix S5IIで終わると確信していたのですが、何とキヤノンからフルサイズのEOS R8が発売されるらしいとの事です。 いつかフルサイズの低価格モデルが出る事自体...
ビックリです。 今年はLumix S5IIで始まって、Lumix S5IIで終わると確信していたのですが、何とキヤノンからフルサイズのEOS R8が発売されるらしいとの事です。 いつかフルサイズの低価格モデルが出る事自体...
背景をボカしたい場合、被写体に近付けば良いのは、ご存知の事でしょう。 では被写体までの距離を半分にしたら、ボケはどれくらい変わるのでしょうか? 答えを先に言ってしまいますと、被写体までの距離が半分になったら背景のボケ(直...
やはりLumix S5IIの余波でしょうか。 Lumix S5だけでなくLumix S1の中古もかなりお安くなってきました。 程度にもよりますが、Lumix S5同様何と15万円を割っているではありませんか。 そうなると...
レンズの焦点距離を延ばせば背景がボケるのは、良く知られた話です。 では具体的にはどれくらいボケるのでしょうか? 答えを言いますと、焦点距離が2倍になったら背景のボケは4倍大きくなるのです。 これは下の写真を見て頂ければ、...
絞りを開ければ背景がボケるのは、良く知られた話です。 では具体的にはどれくらいボケるのでしょうか? 答えを言いますと、絞りを1段開けたら背景のボケは1.4倍大きくなるのです。 これは下の写真を見て頂ければ、一目瞭然でしょ...
昨年来の円安の影響もあるのでしょうが、カメラが本当に高くなりました。ざっと見渡しても、30万円以上のカメラがざらにあります。で、それが困った事かと言えば、実は全くそんな事はありません。と言うのは、どのみち弊サイトには手も足も出ない(買えない)のですから。 できれば、高級機はもっと高くなっても良いとさえ思っています。
先日”Lumix S5IIの表示系フレームレート低下騒動”なる記事を書いたのですが、これに関していくつかコメントを頂きました。本件については、市場の声に従うべきという事で弊サイトの見解は控えていたのですが、コメントを頂いたとなると、ついつい発言したくなるのが、弊サイトの悪い所です。では幣サイトの見解は何かと言えば、(当然ながら)もし本当に表示系のフレームレートを60fpsに上げたらAF精度…
ご存知かもしれませんが、YouTuberの指摘によって、パナソニックがLumix S5IIの表示系フレームレートの変更を検討するそうです。状況をまとめますと、Lumix S5IIの静止画撮影において、コンティニュアスAFで(シャッターボタン半押し等で)AFを起動するとファインダーとモニターの表示が60fpsから30fpsに低下するそうです。その指摘に対して、パナソニックは検討を…
各社のミラーレスカメラにおいて、動画で使える最も遅いシャッタースピードがかなり分かってきたので、まとめておきます。 これを使えば、(CGや合成ではなく)星空を背景にした動画が撮れるかもしれません。
またまた吉報が飛び込んできました。パナソニックに確認した所、Lumix機はどれも動画で1/2秒の低速シャッタースピードが使えるそうです。正確には以下との事です。現行のGシリーズ(マイクロ4/3)やSシリーズ(フルサイズ)において、動画露出設定をシャッタースピード優先やマニュアル時にAF時は1/30秒
毎度お馴染みのLumix S5Ⅱに関して、その後分かった事がありますのでお知らせします。残念なのは、Lマウントレンズには、未だにフルサイズ用のパワーズームが無い事です。ただしマイクロ4/3用は2本あります。できればソニーの様に広角系と標準系のパワーズームレンズが欲しい所です。
以前からソニーのα7Cやα6400は、動画で1/4秒のシャッターが使えそうだとお伝えしていたのですが、明確にするためにソニーのお客様相談室に確認してみました。その結果、ミラーレスのαシリーズは、APS-Cサイズ機も含めて、全て(フレームレートに関係なく)動画で1/4秒まで使えるとの事です。これはかなり驚くべき事実ではないでしょうか。ネット上では、動画の低速シャッタスピードはフレームレ…
先日EOS R6では、動画撮影でフレームレートより遅いシャッタスピードは使えないと言っていたのですが、今日見たら4K60Pで1/8秒が使えるではありませんか。EOS R6では4K60Pで1/8秒まで使えるあんなに確認したのに何故?と思って調べたら、ようやく分かりました。何故かFHD120Pでは、1/125秒までしか撮れないのです。
先日Nikon Z 9において、動画でありながらシャッタースピード1/4秒も使える話をさせて頂いたのですが、その後読者から頂いた情報によればソニーのα7Cやα6400でも似た様な事ができそうな感じです。 そうなると、一体どうやったらそんな事ができるのかを、考えてみました。
下は先日パナソニックから発表されたLUMIX S 14-28mm F4-5.6 MACROなのですが、他のレンズと明らかに異なる部分があるのですが、お気付きでしょうか。そうなのです。レンズ正面の文字が白ではなくグレーになっているのです。これは接写時に被写体にレンズ正面の文字が…