All-Iの方がIPBより遥かに画質が良いというのは本当か?(予告編)
ネットでAll-I(All Intra)とIPBの違いを調べると真っ先に以下の記事が出てきます。これによると、All-Iの方が高品質だとあります。 高品質という事は、高画質だと誰でも思う事でしょう。 では本当にAll-Iの方がIPBより画質がよいのでしょうか? という話を後ほどしたいと思います。
ネットでAll-I(All Intra)とIPBの違いを調べると真っ先に以下の記事が出てきます。これによると、All-Iの方が高品質だとあります。 高品質という事は、高画質だと誰でも思う事でしょう。 では本当にAll-Iの方がIPBより画質がよいのでしょうか? という話を後ほどしたいと思います。
フィルムカメラ時代でしたら、露出に関連して頻繁に操作するのは①絞りと②シャッタースピードだけでした。ところが最近ですと、それに加えて③ISO感度、④露出補正も操作するようになり、場合によっては⑤WB(ホワイトバランス)も変更したりします。そうなると、カメラのダイヤルは多い程操作性は良くなると言えます。そんな訳でダイヤルの多いカメラを調べてみました。
はじめに 最近ネタが無くなるとLumix S5IIの話をさせて頂いております。 実物を見た訳でも触った訳でもありませんが、はっきり言わせて頂きましょう。 今年のカメラ大賞は、間違いなくこれです。(多分) また昨年は、何だ...
動画を撮り始めて以降、映画やドラマで印象的なシーンがあると、どうやって撮ったのだろう、レンズの焦点距離や絞りはどれくらいだろうと推測したりする様になりました。そんな中、興味深い事に気付きましたのでお知らせしたいと思います。それが何かと言いますと、動画にするとノイズが目立たなくなるという事です。例えばある映画で暗闇のシーンがあったとします。それを再生して見ている分には…
読者の方より、驚くべき情報を頂きました。それによれば、SONYα6400の動画撮影ではシャッタースピード1/4秒が使えるとの事です。先日Nikkon Z 9の動画撮影において1/4秒(ニコンが呼ぶ所のシャッタースピード延長)が使えるのが画期的とお伝えしたのですが、使える機種が他にもあるとは俄かには信じられません。
先日ペンタックスのフィルムカメラプロジェクトの話をしたばかりだったのですが、コダックのフィルムが値上がりするそうです。今でもかなりのお値段なのですが、今後は下の値段になるそうです。 カラーのリバーサルフィルムが1本5630円、昔良く使ったトライXが1本2900円とは、もう絶句です。
ニコンからNikkor Z 85mm f/1.2 SとNikkor Z 26mm f/2.8が正式発表されました。 それはそれで良いのですが、残念なのはニコンのレンズロードマップにあったNikkor Z DX 12-28mm PZが発表されなかった事です。Nikon Z 50を持つ身としては、この広角系のパワーズームがあれば、所有しているEOS R6でカバーできない超広角の領域をNikon Z50で…
パナソニックから新たにLUMIX S 14-28mm F4-5.6 MACROなる超広角ズームレンズが発表されました。 今まででしたら24mmよりワイドなレンズで人物を撮る事などまずなかったのですが、スマホに13mm相当の超広角レンズが搭載されてから一転してしまいました。 これがかなりインパクトのある人物写真が撮れるのです。
Lumix S5IIが出てから、俄然Lumix機に興味が湧いてきました。 とは言え、貧乏サイトにLumix S5IIに手を出す余裕はありません。 ですが、先代のLumix S5の中古品なら何とか買えるかもしれません。 手持ちのEOS R6のサブ機として、もう1台フルサイズ機が欲しいのですが、EOS R6の中古が20万円前後だとすると、Lumix S5の中古は15万円前後です。
先ほどLumix S5IIのAF性能についてお話したのですが、本機最大の魅力はそれではありませんでした。 本機最大の魅力はその価格です。 何と本体のみで25万円との事です。 このインフレ真っ最中の時期にこれくらいの性能ならば、30万円以上の値付けでも誰も文句は言わないでしょう。 下は競合機の価格ですが、最新機種にも関わらずそれらとドッコイか、むしろ安いのです。
ついにあのLumixが像面位相差AFを採用しました。ネット上では初めて採用した像面位相差AFなので、他社にはすぐには追い付けないとか色々言われていますが、 大事な事を忘れています。 と言いますのは、Lumixは、どの競合他社よりコントラストAFに長けているという事です。
はじめに これは酷い。 先日、フルサイズ機における高速連写ランキングなる記事を書いたのですが、ネット上ではどんな機種が高速機として挙げられているのかGoogleで検索してみました。 すると、とんでもない記事で溢れかえって...
星空での人物撮影用にキヤノンの純正ストロボ270EX IIを入手しました。 通常ならばGODOXの安いストロボでも良いのですが、生憎GODOXのストロボはEOS R6に装着してもAF補助光が光ってくれません。 またカメラ本体のAF補助光も使えるのですが、この場合補助光がレンズやフードに遮られて、被写体が画面の中央部分にあるとAFが働きません。
昨日フルサイズ機の中で、高速連写機はどれかとの話をさせて頂きました。結果としては、低画素機では2400万画素で秒速40コマのEOS R6 Mark II、高画素機では5100万画素で秒速30コマのSONY α1でした。ところが殆ど知られていないと思うのですが、実は3800万画素のRAWファイルで秒間60コマ撮れるカメラが存在するのです。
電子シャッターの普及に伴い、カメラの連写速度が次々に塗り替えられています。 つい数年前でしたら、Nikon D一桁シリーズとEOS-1Dシリーズが4年毎に12コマ/秒、14コマ/秒、16コマ/秒と連写速度を競っていたのですが、今では遠い昔の事の様です。 そんな訳で、フルサイズ機で連写速度の速い機種をランキングしてみる事にしました。 その結果が以下になります。