EOS R6

Lumix S5II最大の魅力は価格だった

先ほどLumix S5IIのAF性能についてお話したのですが、本機最大の魅力はそれではありませんでした。 本機最大の魅力はその価格です。 何と本体のみで25万円との事です。 このインフレ真っ最中の時期にこれくらいの性能ならば、30万円以上の値付けでも誰も文句は言わないでしょう。 下は競合機の価格ですが、最新機種にも関わらずそれらとドッコイか、むしろ安いのです。

Canon

キヤノンのストロボ270EX IIを手に入れた

星空での人物撮影用にキヤノンの純正ストロボ270EX IIを入手しました。 通常ならばGODOXの安いストロボでも良いのですが、生憎GODOXのストロボはEOS R6に装着してもAF補助光が光ってくれません。 またカメラ本体のAF補助光も使えるのですが、この場合補助光がレンズやフードに遮られて、被写体が画面の中央部分にあるとAFが働きません。

Nikon

3800万画素のRAWファイルで秒間60コマの高速連写が可能なカメラ

昨日フルサイズ機の中で、高速連写機はどれかとの話をさせて頂きました。結果としては、低画素機では2400万画素で秒速40コマのEOS R6 Mark II、高画素機では5100万画素で秒速30コマのSONY α1でした。ところが殆ど知られていないと思うのですが、実は3800万画素のRAWファイルで秒間60コマ撮れるカメラが存在するのです。

EOS R6 Mark II

フルサイズ機における高速連写ランキング

電子シャッターの普及に伴い、カメラの連写速度が次々に塗り替えられています。 つい数年前でしたら、Nikon D一桁シリーズとEOS-1Dシリーズが4年毎に12コマ/秒、14コマ/秒、16コマ/秒と連写速度を競っていたのですが、今では遠い昔の事の様です。 そんな訳で、フルサイズ機で連写速度の速い機種をランキングしてみる事にしました。 その結果が以下になります。