フジフィルムX-H2はどうなる
フジフィルムの次期旗艦機とも言えるX-H2は、どうなるのでしょう。 噂では、高画素機と低画素機の2種類になり、高画素機では8K動画が撮れるとも言われています。 もし一般的なUHD(16:9)の8K動画が撮れるとすると縦横比3:2のAPS-Cサイズなら最低でも4000万画素、仮にDCI(17:9)の8K動画が撮れるとすると4500万画素が必要になります。
フジフィルムの次期旗艦機とも言えるX-H2は、どうなるのでしょう。 噂では、高画素機と低画素機の2種類になり、高画素機では8K動画が撮れるとも言われています。 もし一般的なUHD(16:9)の8K動画が撮れるとすると縦横比3:2のAPS-Cサイズなら最低でも4000万画素、仮にDCI(17:9)の8K動画が撮れるとすると4500万画素が必要になります。
なぜスマホの画質は良いのか。 実際同じサイズの1/2.3型撮像素子を搭載したコンパクトデジカメより、明らかに写りが良い様に思います。 特に最近のスマホは、一度に複数枚の画像を連続撮影して1枚のJPEG画像に合成するマルチショットNR(ノイズリダクション)が大きく貢献しているのでしょう。 これが一つ目の理由だとしたら、もう一つの理由に今頃になって気付きました。 それは単焦点レンズを搭載している事です。
以前なら2K(FHD)が200万画素で4Kが800万画素と覚えておけば事足りたのですが、最近では5Kだの6Kだの7Kだのと、その解像度(画素数)がどのくらいなのか皆目見当が付かなくなってきました。 それだけならまだしも、更にはDCI(17:9)4KだのUHD(16:9)8Kだのと言われると、もうお手上げです。 そんな訳で、K表示とそれに対応する画素数の表を作りましたので、もし宜しければ参考にして頂ければと思います。
動画の読み出し方法は、オーバーサンプリングとドットバイドットのどちらの方が画質が良いのでしょう。 下の様な宣伝文句を読むと、誰もが当然ながらオーバーサンプリングの方が画質が良いと思われる事でしょう。 ですが、幣サイトの見解は真逆です。 画質の良いのは、間違いなくドットバイドットです。
キヤノンからRFマウントのAPS-Cサイズ機の撮像素子は、従来通り他社機のより1割ほど小さい22.3×14.9mm(EOS Kiss M)を採用するのでしょうか。 それとも他社機並みの24×16mmの大きさにするのでしょうか。 今回はその謎に迫ってみます。
幣サイトも一目置いているCanon Rumorsの情報によれば、今年キヤノンから以下の3機種が発売されるそうです。 ①RFマウントのAPS-Cサイズ機 ②入門機とEOS R6の中間を埋める機種 ③廉価版のフルサイズ機 ①についてはEOS 7D Mark IIの後継機になるのは間違いないでしょう。(詳細はこちら) ②については、EOS R3の撮像素子を流用した6K60Pと4K120Pが撮れる機種になるのでしょう。
キヤノンの広角レンズであるRF35mm F1.8 MACRO IS STMの先端部にある溝は、何のためにあるのでしょうか。 一見するとフード取り付け用の溝に思えますが、本レンズの純正フードは以下の様に小型で昔ながらのフィルターネジに付けるタイプです。 また他のレンズを見ても、こんなに深い溝が円周に渡って彫られている物はありません。
以前から気になっていた、EOS R6のファームウェアV.1.5.0とV1.4.0の被写体検知能力を、いつものマネキンを使って比べてみました。 その結果、明確に差が出ましたので、もし宜しければご視聴頂ければ幸甚です。
スマホを使って写真の楽しさが分かってきたら、もっと綺麗な写真が撮りたいと思われる方は多いのではないでしょうか。 そう思ってカメラ店を覗くと、恐らく勧められるのは下にある今どきの売れ筋のカメラになるのでしょう。 確かにこれらのカメラでも良いのですが、いざ撮ってみると、スマホとそれほど画質が違わないと思われるかもしれません。
Nikon Z 9のマウント部からファインダー部にかけての造形が変わったのにお気付きでしょうか。 従来のニコンのZシリーズの場合、マウント部を大きく見せたいがために、ボディ上部をマウントの同心円で盛り上げたり、ファインダーの下部を削ったりと、それはもう複雑な面構成を採用していました。 それがNikon Z 9においてようやく解消されたのです。
昨年末から気になっているのが、EOS R6の最新ファームウェア(V1.5.0)です。 AF性能はともかくとして、ストロボの自動調光が明らかに変わったので、思い切って以前のV1.4.0に戻す事にしました。 その方法ですが、SDカードを使った裏技は怖いので、試しにEOS Utilityを使ってみた所、いとも簡単にできてしまいました。
ライカが、その神髄とも言えるLeica M11を発表したそうです。 このM11は6000万画素/3600万画素/1800万画素のトリプルレゾルーション機能を備えているそうです。 当然ながらクロップでも無ければJPEGでもなく、全画面領域のRAWファイルです。
最近どうもEOS R6に装着したストロボ(非純正)の調子が悪いと思っていたのですが、今頃になってようやくそれらしい原因に気付きました。 恐らく間違いないでしょう。 原因は、昨年12月にEOS R5とR6に行われたV1.5.0のバージョンアップです。
絞り値の1/2ステップの1/3ステップの表を作っておきました。 これを見れば、F10を1段開けると、絞り値はF7.1になる事が分かります。
以前こちらの記事で、手持ちのEOS R6をV 1.5.0にバージョンアップしたら、以前より被写体検知能力が悪くなった様な気がするとお伝えしました。 ところが最近になって、似た様な話がネット上にいくつかアップされているではありませんか。 これだけ話題になるのであれば、もしかしたら本当にそうなのかもしれません。