EOS R5/R6(V1.5.0)の嘆き
最近どうもEOS R6に装着したストロボ(非純正)の調子が悪いと思っていたのですが、今頃になってようやくそれらしい原因に気付きました。 恐らく間違いないでしょう。 原因は、昨年12月にEOS R5とR6に行われたV1.5.0のバージョンアップです。
最近どうもEOS R6に装着したストロボ(非純正)の調子が悪いと思っていたのですが、今頃になってようやくそれらしい原因に気付きました。 恐らく間違いないでしょう。 原因は、昨年12月にEOS R5とR6に行われたV1.5.0のバージョンアップです。
以前こちらの記事で、手持ちのEOS R6をV 1.5.0にバージョンアップしたら、以前より被写体検知能力が悪くなった様な気がするとお伝えしました。 ところが最近になって、似た様な話がネット上にいくつかアップされているではありませんか。 これだけ話題になるのであれば、もしかしたら本当にそうなのかもしれません。
調べ事が捗る様に、APS-Cサイズのレンズリストを作りました。 これを見て頂ければ、市販されているAPS-Cサイズのミラーレスかメラ用レンズが一目で分かります。
ネット情報によればソニーのα7S IIIは4800万画素のクアッドベイヤーの撮像素子を採用しながら、残念ながら1200万画素のシングル画素機として発売された様です。 折角高価な撮像素子を採用しながら1200万画素と4800万画素のデュアル画素機(デュアル解像度機)として発売しなかったのは、恐らく4800万画素の画質が期待したレベルにまで達しなかったからなのでしょう。 そうなるとEOS R-1が採用するであろうクアッドピクセルCMOS AFを使った、デュアル画素機も実現する可能性がかなり低くなってきました。
2022/01/12 今年キヤノンから発売されるカメラを予想してみます。 昨年はPowerShot ZOOMやPowerShot PICKと言った変わり種のカメラと、RFレンズが数本発売されましたが、大物カメラはEOS ...
2022/01/12 現在キヤノンにおいて、新春特別企画のカメラアンケートが行われています。 どうせ当たらないので景品には全く興味はないのですが、むしろキヤノンが何を知りたいのかと思ってアンケートを覗いてみました。 特に...
2022/01/11 キヤノンがクアッドピクセルCMOS AFを使った、デュアルクロス測距の特許を出願したそうです。 これについて1年以上も前の予想が当たったものですから、有頂天の幣サイトです。(詳細はこちら) 下手な鉄...
2022/01/08 すっかり見落としていました。 以前こちらの記事(マルチショットNRは動体にも使える)で、EOS R6を使って首を振っているマネキンをマルチショットNRで撮っても、止まって写る(下左の写真参照)とお伝...
2022/01/07 先般、低画素機に高級レンズはもったいないという話をさせて頂きました。 もっと具体的に言えば、2000万画素のEOS R6に5000万画素以上にも対応する🅻レンズを使うのは、猫に小判とは言わないまでも...
2022/01/06 すっかり勘違いしていました。 普通に考えれば、高いカメラには高いレンズ、安いカメラには安いレンズが順当な組み合わせと言えるでしょう。 例えばキヤノン機の場合でしたら、EOS R5やR6には多少無理を...
はじめに 新春早々、パンドラの箱を開けてしまった感じです。 既にお伝えしました様に、JPEGファイルの容量でノイズレベルを定量的に比較できそうな感じが益々強くなってきました。 ところで、前回のEOS R6を使った試験にお...
2022/01/04 JPEGファイルの容量を調べる事で、凡そのノイズレベルを定量的に掴める事が分かったので、早速手持ちのPowerShot G7 X Mark IIIのノイズレベルを調べてみました。 その結果が以下にな...
実に興味深い。 以前マルチショットNRに関する件で、ISO感度を上げたり、高感度撮影時のノイズ低減レベルを調整してノイズレベルの確認試験を行いました。(詳細はこちら) その際使用した測定条件のマトリックスが以下なのですが...
はじめに 幣サイトで何度か取り上げているキヤノンのマルチショットノイズ低減機能(以降マルチショットNRと呼ぶ)ですが、恐らくキヤノンユーザの殆どの方が使った事はないのではないでしょうか。 何しろ、高感度にしたときしか効果...
2021/12/25 アンシャープマスクの説明動画を作ってみました。 相変わらず活舌が悪いのですが、アンシャープマスクの原理と、白線と黒線が出る説明も追加しておきましたので、もし興味がありましたらご覧下さい。 なお下の図...